クロスバイクにドリンクホルダーは不要。ブラックバーン アウトポスト カーゴケージが万能でおすすめ!

クロスバイク

クロスバイクに取り付けたドリンクホルダー あなたは使っていますか?

私はほとんど使用していなかったのですが、ドリンクホルダーの部分にレインウェアなどの荷物が載せられたら助かるなーといつも思っていて、いろいろと探していたところ救世主現れました。

 blackburn outpost cargo cage

3年ほど使っているのでレビューします。

ブルべやキャンプライドなどで使っている方がほとんどかと思いますが、私はごくごくふつうに自転車通勤での使用です。

すべての悩みは解消されました。ありがとうblackburn

コグロー
コグロー

俺流自転車通勤の必需品!

これがなくてはわたしの自転車通勤は成立しません!

スペック

シンプルながら作りはしっかりとしています。

  • 重さ    123.5(本体のみ)
  • 6mm径のアルミチューブ構造
  • 耐荷重    4kg
  • シリコン素材の付いたストラップが荷物を動かないように保持
  • 取り付け位置を調整できるように上下3個ずつ取り付け穴が開いている。
  • ストラップ用の穴が3か所あり調整できる

まず軽い、6mmのアルミチューブも太さがあって安心感があります。

取り付け位置を替えられるようにしてあったりストラップを通す穴も3個あったりするので使う人のアイデアでいろいろできることがあるかなと思います。

ストラップも非常にしっかりとしており内側にシリコン素材で滑らないようにしてあることで荷物をガッチリとホールドしてくれます。

色はグレーなのだけど”主張しすぎないアーミー調の色”(語彙力)っぽくて、とてもカッコイイ!

取り付け方

ダボ穴にネジで固定する(ネジは商品には付いていません)

取り付け位置を調整できるように3個の穴が開いているので好みの位置で固定する。

付属のベルトを3個の穴の好きなところに通す。

いろいろな場所に取り付けることが出来ると思います。一般的にはフロントフォークかダウンチューブのドリンクホルダーを取り付ける所でしょう。

わたしの目的は自転車通勤の荷物積載なのでダウンチューブに取り付けている

使用方法

荷物をベルトで締め付けるだけ。

付属のベルトはシリコンの部分で荷物が滑らないようになっているのでしっかり固定出来て安心感がある。

荷物の積載

横幅が大きくて足に当たるもの以外はいろいろと積むことが出来ると思います。

本体がしっかりしていて大きめの物もシリコン付きのベルトでしっかり固定出来るので2Lのペットボトルをのせて長距離走っても全く問題ありません。

2Lのペットボトルが大丈夫であれば、大きささえあえば大概のものは大丈夫かなと思います。

多めの荷物を載せたいときはドライバッグなどに詰めてしっかりベルトで固定するなど、いろいろなアイデアがあると思います。

横幅的にはA4のファイルケースを乗せて走ることもあります。若干足に当たるのは少し足をひろげたりしながら。細かいことは気にしないタイプなのでじゅうぶんいけます。それ以上の横幅はちょっと厳しいと思います。

逆に小さいもので500mlのペットボトルも大丈夫。

と、ここまでは普通のレビューですが、これ以降は自分流に使いやすくカスタムします。

俺流カスタム

個人的にデメリットが一つあるため、自分流にカスタムしています。

付属のバンドが滑り止めのシリコン付きのため締めたり緩めたりするときにスムーズにうごかしずらいです。

そのため付属のバンドではなくアウトドア用のバンジーコードにコードストッパーを取り付けて使用しています

こうすることによって、荷物の取り外しが格段に楽になります。

自分の使用は毎日の通勤のため脱着に時間がかかるのは非常に面倒です。

この変更は大成功で変更前と同じように2Lのペットボトルを乗せて20kmの通勤も問題なくできるのでその他の大概のものは問題なく固定できます。

小さめなものもぎゅっと締め付けることが出来るので、活用範囲もさらに増えます。

コードストッパーは固定力をしっかりさせたいので、安心と信頼のモンベルの物を使っています。

ゴムの本数を増やせば強力に固定することもできますね

まとめ

正直ドリンクホルダーって汗をかくようなハードな乗り方で水分補給が必要になる時以外ほぼ使わないと思います。あとツール缶を乗せたり、この辺は本格的に自転車を乗る人以外はたいして使わないですよね。

ダウンチューブの部分に荷物をのせることが出来ると使用頻度はかなり上がりますし。とても便利です。

基本キャンプツーリングやブルべの方たちが積載量を増やすための物だと思いますが。アウトポスト カーゴケージがあれば、普段使いでも使用する場面はかなり多いです。

私の自転車通勤にはなくてはならないもののひとつなのは間違いありません。

コグロー
コグロー

シンプルなつくりながらアイデア次第でいろいろできる所がお気に入り。

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